最近強く感じることは
在来工法の家が少なくなった
私個人的には日本の在来工法はとても優れていて
四季があり 季節ごとに気温の差も多く
また湿度も梅雨の時季冬の乾燥した季節
こんなにも大きな差が出る国はないと思いますが
世間知らずの私が間違いなのでしょうか?
在来工法は長い日本の歴史の中で作られた工法
いや
時代ごとに色々な建築工法が生まれ
ある意味繁栄した工法も時代の波を乗り越える事ができず淘汰され
そんな時代の波を乗り越えて来た在来工法
まずは南面に大きな窓を
西面は小さくして夏の陽射しを避け
北面は風通しがよくなるょうに南面の反対側におおきくとる
東面はたいきのエネルギーを朝から取り入れるように
また天井は高めで、お部屋は壁を少なくして開放感を
生活する人の気が内向きにならないように
玄関も人と人な会話が出来るように
いろいろな工夫がなされています
これぞ 日本人
日本の風土に合っていると思いますが
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