今日扶桑町の大恵建築さんの現場に
大きな和風住宅の改装住宅
室内のほとんどを改装
私が最も注目したのは
これは2階の床下
35年以上経ってもこの状態
左側の大きな梁
それと釘などの金物が見えません
現在の住宅はたくさんの金物が使用されています
木は35年も経つと硬くなり少しちじみます
もし金属が使用されていますと
形状変化する木と形状変化しない金属の接合部分に亀裂が入ります
そして耐震が弱くなります
日本の先人達の知恵、技術がすごいから
扶桑の大恵建築さんのような経験豊かな工務店だから出来る仕事
玄関から見た縁側
改装中
縁側の幅が1間あり
ゆとりの空間
先人達は家の中におおきなゆとり空間を
仕上がりが楽しみ
扶桑町の大恵建築さん
3月の初旬に見学会を予定されています
星の国のカーテンも見ていただけます
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